「そうだ、転職しよう。」
あなたにも転職を決意した瞬間があるのではないでしょうか。「大丈夫かな。」戸惑う心の中にあるのは頭をよぎる将来への不安や、社会人として会社などで一生懸命仕事をして活躍している人たちへの後ろめたい気持ちかもしれません。
あなたにも意志を固めるに至った決定的な理由があるはずです。しかしこれらの理由は人間の脳が美しいように作り上げた後付けの屁理屈であることが少なくありません。
私は経営哲学や起業哲学の学びの中でこれらの不安や思いが実は取るに足らないことであるという確信に至りました。あなたにはいましかありません。そしていまが最高に充実してはじめて過去はどうにでも解釈できるのです。
あなたの本音に正直に向き合うことで不安や疑心を粉砕し、最高な気分で転職活動に取り組みましょう。
転職を決意した‟その瞬間”~私の本音①
1社目の退職時の独り言(26歳の春:社員6名)
いまの仕事は不規則なうえ夜も遅くて休みがなく本当に大変だ。しかし人間関係は最高に良く仕事も私にぴったり合っている。仕事のレベルは極めて高く私を除いてはビジネスパートナーも一流だ。職場は六本木に近いし夜は飲み屋をハシゴできてとにかく楽しい。
しかしなんだかクタクタだ。高いγ-GTPのせいか。いやちがう。そうだ、休みを取ろう。とにかくセミリタイアだ。私のレベルは極めて低くて使い物にならないが4年間頑張った。とにかくきつかったし決して給料は高くない。
高くない?私は私を即刻クビにしたいほど使えない。そう。ボスや先輩や職場環境に不平不満など言語道断、甘えている場合ではない。仕事のレベルが高すぎたのではないか?しかしコピーを取りながら居眠りをし、「清子」さんを「ヒヨコ」さんとメモ書きする電話番を採用する会社などない。しかも奨学金の穴埋めにバイトまでさせてくれたのだ。
勉強ができた高校生の頃からの言い訳がましいスカしたプライドや腐った性根は応援団が叩き潰してくれた。ボスや先輩からは高いレベルで厳しい指導を頂いたおかげで食ってくくらいのスキルは身に付いたと私自身は解釈している。とりあえず死ぬことはないしたぶん問題ない。
まぁいっか。 あなたを応援しています。 by isso
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