転職活動に集中したいが夜まで仕事があり帰るとクタクタ…
あなたはいま、仕事をしながら転職活動をしているでしょうか。
会社員はただでさえ日中に大量のタスクに追われるため、1日中仕事をしてからの集中できない夜の時間帯に疲弊した頭で転職活動をしてもなかなか効率が上がりません。
しかしあなたがキャリアアップや次の職場を本気で考える場合「集中する時間」は必ず必要になります。
集中は一旦携帯電話に出たり別のことを始めてしまうと元に戻すまでに相当な時間と労力を要します。また場合によってはその時点で途切れてしまい元に戻すのが困難になる場合もあるので、集中する時間はブツ切りではなくまとまった時間をブロックする必要があります。しかしこの時間を確保するには一体どうすれば良いのでしょうか。
★転職活動の「ゆとり時間」をつくる5つの方法★
方法①:平日に休みを「連続」して取る。
☞まとまった時間をまるごとブロックし「自身の棚卸」に集中しましょう。できれば数日くっつけて携帯電話が取れない状況を強制的に作りましょう。
方法②:外出先へ「直行直帰」する。
☞外出が多い人は集中力の上がる午前中の時間帯を確保しましょう。また会社への往復の移動時間を直行直帰で圧縮し活用しましょう。
方法③:自社の会議室にこもり「自習」する。
☞外出できなければ会議室を予約してカギをかけ自習しましょう。転職活動で最も時間を要するのは「自身の棚卸」です。また履歴書作成や面接の練習もしましょう。
方法④:仕事が早いエージェントと取り組む。
☞実績があり仕事の早いエージェントはあなたを急かします。またできる限り効率的に結果に結びつけようとするので無駄打ちがなくなります。方法⑤:採用に直結しない無駄な時間を全て排除する。
☞【無駄時間】イベント・セミナーに参加する/四季報で企業を研究する/新聞で募集を探し書類を送る/ガチガチな定型のウェブエントリーに送る .etc
【有益時間】自分の本音を探る/細かく条件を書き出す/セールスシートを作る/声を出して誰かの前で面接の練習をする/エージェントと打ち合わせをする/SPIの勉強をする .etc
あなたがキャリアアップや転職を決意するとき、いまの職場には最大限の誠意を払いましょう。ビジネスパートナーは誠意をもって説明すれば理解してくれるばずです。
親しい先輩や同僚、部下だけには事情を説明し、協力を仰ぎながらあなたのことに専念しましょう。あなたの会社の人たちがあなたに協力的であるとき、その人たちにいつか恩返しすること目標に頑張れば、より一層精進できるのではないでしょうか。
あなた自身に没入しよう。 あなたを応援しています。 by isso
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